昭和30年に岐阜市内で操業を開始以来、今日に至るまで「体に優しく心においしい総合飲料メーカー」を目指して事業活動を展開してきました。
飲料業界においても、ガラス瓶から缶へ、缶からペットボトルへ、そしてボトル缶と様々な容器で製品が商売される時代になってきいています。
そうした時代の変化を見逃すことがない様に、本社各務原工場では、清涼飲料水からアルコール飲料と生産対応できる生産設備を備え、また岐阜工場においては健康嗜好ブームで好調なパウチゼリー飲料と、機能性飲料を中心とするボトル缶及び小容量ペットボトルを充填できる生産設備を兼ね備えて、市場マーケットに対応できる総合飲料メーカーとして日々精進しています。
今後もめまぐるしく変化する業界環境において、敏速に対応できる様に人材育成に重点を置いて、今日まで培ってきた「食の安全・安心」をこれからも守り通して更なる企業発展を目指して全社員が心を一つにして取り組んでいきたいと考えています。

代表取締役社長　佐橋正張